同じ時期に家を建てたご近所さんが、外壁塗装の工事をしていた。
そう言われてみれば、我が家の外観も随分と汚れてきたな。ヒビ割れしている箇所もあるし。
この前、外壁塗装の訪問販売員も来て「そろそろ外壁の塗り替えをご検討してはいかがですか?」なんてこと言われた。
ということは、やっぱり外壁塗装しなおした方がいいのかな?
でも、外壁塗装ってイマイチ分からないことが多すぎて不安。それに費用も高額って聞くし。


とにかく外壁塗装は安くすませたいなぁ

最安値の業者さんが見つかればいいけど

でも「安かろう悪かろう」だけは絶対に嫌だなぁ

安心できて、信頼できる業者に頼みたいよねぇ

これって欲張り?

いいえ!あなたの悩み、外壁塗装マニアの尾崎シゲルにおまかせ下さい!このブログを見れば、安心して頼める業者が見つかります!
尾崎?あんた誰?と思った方は、私のプロフィールをご覧ください

- まずは外壁塗装の基本を理解しましょう
- 予算を決めて必要な工事だけお願いする
- 塗装業者の見積もりを比較する
- 外壁塗装は値引き交渉していいのか?
- 外壁塗装は10年ごとに塗り替えるのが一般的
- 外壁塗装なんて必要ない!と思っている人は後悔するかも
- 外壁塗装に最適な季節や時期とは?
- 外壁塗装で使う塗料の種類
- 外壁塗装の費用相場は平均100万円前後
- 外壁塗装のDIYをおすすめしない理由とは?
- 外壁塗装はどこに依頼すべき?
- 外壁塗装は専門の塗装業者に依頼したほうが安い
- 安くて信頼できる塗装業者を見つける方法
- ヌリカエの特徴、他の比較サイトとココが違う!
- 見積もり後のしつこい勧誘や営業電話はある?
- 外壁塗装の相場を見るだけでもOK
- 外壁塗装のよくある質問
まずは外壁塗装の基本を理解しましょう
外壁塗装のこと、何も知らないまま依頼するのは危険!私の経験上、業者に言われるがまま契約すると99%ボラれます!
プロ並みの知識をつけろとまで言いません。ただ、外壁塗装の必要性や工事の流れ、塗料の種類は必ず理解しましょう!
予算を決めて必要な工事だけお願いする
外壁塗装は、突き詰めるとキリがないリフォームです。
高品質な塗料を使えばそれだけ耐久性の高い外壁に生まれ変わりますし、工期をかければそれだけキレイな仕上がりになります。
しかし、こだわればこだわるほど外壁塗装の費用が高額になることは言うまでもありません。
ですので、あらかじめ「いくらまで」といった予算を決めて、その予算内で施工内容を決めていくことが重要。
ケチるのは良くありませんが、ある程度の妥協も外壁塗装を安く抑えるコツです。
なお、予算の決め方は「塗装面積」「塗料の種類」「補修箇所」を参考にしましょう。
塗装業者の見積もりを比較する
外壁塗装に限らず、数十万~数百万円ものリフォームは相見積もりが当たり前。2社以上で比較しないと、良し悪しも分かりませんよね。
業者に依頼するまでを慎重になれるかが、最安値にたどり着くポイントです。
また、費用が安いという点も大切ですが、使う塗料の種類、施工実績、専門性、職人の数、工期、アフターフォロー、営業担当者の人柄などにも着目。
見積もり比較サイトを利用して、複数の塗装業者を総合的に比較し、信頼できる業者を決めましょう!
外壁塗装は値引き交渉していいのか?
業者にお願いしていた見積書が届いたけど、記載されていた金額が予想以上に高額だった場合、値引き交渉できないか気になりますよね?
結論から言うと、値引き交渉しても大丈夫です。業者側も覚悟しているので全然OK。ただし、いくつか注意すべきポイントがあります。
これを知らないと業者側から断られる場合も。詳しくは以下の関連記事をご参照ください。
外壁塗装は10年ごとに塗り替えるのが一般的
年を重ねるにつれ、気になるのがお肌荒れ。女性であればご共感いただけると思います。
それは建物も同じ!太陽光による紫外線、雨や風に年中さらされている外壁は、日々劣化し続けているのです!
ですので、
- 外壁の表面が白く粉っぽくなってきた
- 黒くなったりカビが生えたような緑色剥がれてきた
- ひび割れがある
- 外壁の溝のパッキンが取れている
といった症状は、経験劣化による外壁の肌荒れということ。
一般的に、外壁塗装の寿命は10年と言われています。
ですので、築10年、築20年、築30年といった節目を塗り替えタイミングとしている方が多いようです。

ただ、災害や塩害などで10年より早くボロボロになる場合も。外壁塗装は寿命10年と言わず、経験劣化による症状が見られたら早急に塗り替えを検討しましょう!
外壁塗装なんて必要ない!と思っている人は後悔するかも
外壁や屋根は、建物の内部も守るという役割を果たしています。
例えば柱。多くの住宅の柱は木で出来ているため、濡れると腐りやすくなってしまいます。
また、湿った柱はシロアリにとって格好の餌食。放っておくと、家の大事な骨組みがダメになってしまうことも。

あとは断熱材。断熱材として一般的に使用されているグラスウールも湿気に弱く、一度湿ってしまうと断熱効果がなくなってしまいます。
さらに、湿ったグラスウールは重力によってズリ落ち、カビが生え、そのままゴミになります。壁の中にゴミがある状態なんて嫌ですよね。

定期的なリフォームを怠ると、外壁や屋根のちょっとした隙間から「雨漏り」「雨染み」をしてしまい、柱や断熱材がダメになってしまいます。
外壁や屋根の塗装は見た目をキレイにするだけじゃなく、こうした建物内部を守って、資産価値を下げないための大事なメンテナンスということです。
外壁塗装に最適な季節や時期とは?
一般的に外壁塗装に適した時期は、気候が安定する「春と秋」と言われていますが、具体的に何月が良いか知りたい方も多いはず。
そこで、外壁塗装マニアの私が導き出した、外壁塗装に最適な時期ベスト3は「3月」「4月」「11月」です。

梅雨は外壁塗装に適さない
まず5月~6月は梅雨の時期で、雨の日が非常に多くなります。そのため、外壁塗装工事に適した日にちが少なく、スケジュール調整が難しくなります。

台風シーズンは業者も依頼を断る
7月~10月は台風が多くなる時期です。気象庁のデータによれば、1年間で最も台風が発生するのは8月で平均5.9回。続いて9月の4.8回となっています。
その前後月の7月と10月でも平均3.6回も台風が発生しているのです。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
台風発生数 | 0.3 | 0.1 | 0.3 | 0.6 | 1.1 | 1.7 | 3.6 | 5.9 | 4.8 | 3.6 | 2.3 | 1.2 |
また、2018年は7月に1回、8月に2回、9月に2回の台風が日本に上陸しています。
2018年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
台風上陸数 | – | – | – | – | – | – | 1 | 2 | 2 | – | – | – |

「台風の日は危険」という理由で、塗装業者の方から依頼を断ってます。
また、台風が過ぎ去った後も雨漏りや破損の修繕工事で依頼が殺到するため、緊急性のない外壁塗装工事は後回しになる場合も。
このように、着工が遅れたり、工期が延びたり、場合によっては手に負えなくなって依頼を断る業者あるそうです。
さらには、需要用と供給のバランスで、足場や材料の価格も高騰。相対的に塗装費用も高くなる傾向があります。
年末年始や雪の影響
年末年始は休業している塗装業者がほとんど。一方で、年内に外壁塗装を済ませたいなど、12月は駆け込み需要で依頼が増える傾向にあるようです。
また、豪雪地域では雪の影響で作業が一部中断することも珍しくありません。
気象庁によると、年間の降雪量は1月が最も多いとのことで、前後月の12月と2月も注意しなければなりません。
2020年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
積雪量 | 33 | 36 | 11 | 1 | – | – | – | – | – | – | 2 | 29 |
雪が降る地域の場合に限りますが、12月~2月も外壁塗装に適した時期ではないと言えるでしょう。

外壁塗装は繁忙期を避けると安いし早い
同じ工事内容なのに、材料費や人件費を理由に高くなるのは損した気分になりますよね。
また、気温や天候で職人さんのモチベーションも全然違います。そうすると、例え見積もり金額が同じでも、塗装の仕上がりが変わってくるかもしれません。
せっかく高いお金を支払って外壁塗装するなら、職人さんにとってもベストな環境でお願いするのも賢い選択です。
といった事から、急ぎでない限り、外壁塗装は「3月」「4月」「11月」に依頼することをおすすめします!

外壁塗装で使う塗料の種類
外壁塗装で使用する塗料に関しては「グレード」「水性と油性」「1液と2液」の3点を押さえておけばOKです。
アクリル塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
---|---|---|
ウレタン塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
シリコン塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
ラジカル制御形塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
フッ素塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
光触媒塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
無機塗料 | 水性・油性 | 1液・2液 |
グレードはどれを選べばいい?
「グレード」とは、塗料として使用する合成樹脂の品質の違いです。耐久性が強く高品質なグレードであれば、価格も高くなります。安いグレードは劣化も早くなります。グレードの種類はいくつか選べますが、大抵の外壁塗装ではコストパフォーマンスに優れた「シリコン樹脂塗料」が使われています。特にこだわりがないということであれば、シリコン以上のグレードを選ぶことをおすすめします。
水性と油性の違いとは?
次に「水性と油性」です。こちらは単純にマジックペンを連想していただければ分かりやすいと思います。マジックペンは油性の方が落ちにくいですよね。大抵の素材に文字を書くことができます。
それと同様、一般的に油性塗料の方が耐久性が高いとされています。また、鉄部などの塗装は油性でなければなりません。
一方、水性のマジックペンは、手についても水で簡単に洗い流せるし、油性ほど嫌な匂いがしませんよね。こちらも、水性塗料は希釈材(薄める液)や洗浄剤が水なので扱いやすい、また塗装後の嫌な臭がほとんどしないというメリットがあります。
最近では、それぞれのデメリットをリカバリーした塗料も開発されており、水性も油性の差も少なくなっています。正直、どちらも正解というのが私の見解。
ただ、塗装業者によっては好みがあるようなので、こちらはグレードを基準に業者にお任せすると良いでしょう。
1液と2液の違いとは?
最後の「1液と2液」は塗料に使う液材の数です。
1液は、缶からを開けてそのまま塗ることができるタイプの塗料です。2液は「主液」と「硬化剤」の2種類の液材を混ぜ合わせて使用する塗料のことです。
1液は安さと手軽さがメリットです。使用する液が1種類なので原材料が安い上、混ぜる手間が省けるので人件費も抑えられます。ただ、表面から硬化しているため乾燥後にヒビ割れしやすい、また耐久性が低いというデメリットがあります。
2液は主液に混ぜた硬化剤によって均等に固まるため、乾燥してもヒビ割れが起きにくい点がメリット。耐久性にも優れています。しかし「主液」と「硬化剤」を使用するためコストが高くなる、正確に分量を量らなければいけないという手間、混ぜ合わせたあとは1~2日で固まってしまうため技術とスピードが求められる、といったデメリットが2液にはあります。
1液でも十分な耐久性はありますので、予算を抑える場合は1液でも十分かもしれません。
外壁塗装の費用相場は平均100万円前後
外壁塗装の費用相場は平均100万円前後という認識からスタートしましょう。
その上で、延坪数、外壁材の種類、使用する塗料のグレード、外壁面積、足場の設置場所、エリアによって、具体的な見積もり金額が決まります。
以下、外壁塗装の施工事例を3つご紹介しますので、ご参考にしてみてください。
施工事例:外壁塗装費用 89万円

エリア | 埼玉県 |
---|---|
建物種 | 戸建 |
築年数 | 築15年 |
外壁材 | 窯業系サイディング |
使用塗料 | シリコン樹脂塗料(油性・1液) |
外壁面積 | 178.00㎡ |
工事期間 | 2週間 |
施工事例:外壁塗装費用 110万円

エリア | 神奈川県 |
---|---|
建物種 | 戸建 |
築年数 | 築10年 |
外壁材 | 窯業系サイディング |
使用塗料 | シリコン樹脂塗料(油性・2液) |
外壁面積 | 207.00㎡ |
工事期間 | 4週間 |
施工事例:外壁塗装費用 130万円

エリア | 大阪府 |
---|---|
建物種 | 戸建 |
築年数 | 築13年 |
外壁材 | 窯業系サイディング |
使用塗料 | フッ素樹脂塗料(油性・1液) |
外壁面積 | 189.00㎡ |
工事期間 | 4週間 |
外壁塗装のDIYをおすすめしない理由とは?
最近はDIYが流行っていますよね。テレビ番組でもよく取り上げられるおり、自分で家をリフォームしてしまう方も珍しくありません。
そこで脳裏によぎる、
「もしかしたら、外壁塗装もDIYで出来るかも?」
「ホームセンターで塗料を買ってきて、塗るだけでしょ?簡単そう…」
といった考え。
結論から言わせてもらいますが、危険です!絶対に後悔するのでやめておきましょう!
確かに、塗料や塗装道具を揃えるのは簡単です。大型のホームセンターでは業務用の外壁塗料が簡単に手に入ります。
しかし、外壁塗装で一番の課題は足場。建物の外壁に沿って、作業しやすいように専用の足場を組まなければいけません。敷地内の狭い場所に数メートル、数十メートルもの足場を組む技術は職人技。仮に足場材があったとしても、素人が組み立てることは到底不可能。お隣さんの家にキズでも付けたら一大事です。
また、足場レンタルというサービスもありますが、保険保証の契約があるため、素人のDIYで貸してくれる業者はまずいないでしょう。足場が必要ない平屋であればともかく、2階建以上の戸建を素人が脚立1本で塗装するなんて自殺行為です。
命をかけるなら100万円払ってプロの業者にお願いしましょう!
外壁塗装はどこに依頼すべき?
外壁塗装工事は、どこに頼むかが重要。そこで候補に上がるのが「ハウスメーカー」「リフォーム工務店」「外壁塗装業者」といったところでしょうか。
ハウスメーカーとは?
ハウスメーカーとは、住宅を設計・建築・販売する会社のことです。ハウスメーカーは、一般的に新築住宅を中心に取り扱っており、土地や建物を所有しているわけではなく、土地を購入してから建築を行い、販売します。ハウスメーカーは、建築設計・施工・販売の一貫したサービスを提供し、住宅に関するトータルサポートを行うことで、住宅購入者にとっても利便性が高いとされています。
リフォーム工務店とは?
リフォーム工務店とは、既存の住宅や建物を改装・改修するための工事を行う会社のことです。リフォーム工務店は、住宅のインテリア・エクステリア・水周り・換気扇・給湯器などの改装工事、増改築工事、外壁塗装工事、耐震工事などを担当します。リフォーム工務店は、建築設計から施工・工事の請負まで行うことができ、住宅の改装や改修に関するトータルサポートを行うことができます。
外壁塗装業者とは?
外壁塗装業者とは外壁塗装や屋根塗装など塗装業務を専門的に行っている会社のこと。ハウスメーカーやリフォーム全般を行なっている工務店よりも塗装に関する知識が豊富。安くて高品質を求めるなら外壁塗装業者に依頼することをおすすめします。
外壁塗装は専門の塗装業者に依頼したほうが安い
家を建ててもらったという付き合いで、外壁塗装をハウスメーカーにお願いする方も多いでしょう。壁材サイディングの保証が切れたタイミング、ハウスメーカーの営業マンに外壁塗装を勧められるといった場合もあります。
増改築や水回りのリフォームなど、幅広く対応してくれるリフォーム工務店に依頼する方も多い。リフォームのことなら何でも相談できるという点が強みです。
外壁塗装業者は、その名の通り塗装しか行っていません。そのため、普段なじみがないという方がほとんどだと思います。
仕上がりに関して言えば「ハウスメーカー」「リフォーム工務店」「外壁塗装者業」のどこに頼んでも同じでしょう。
しかし、費用は全く違います!
最も費用が高くなってしまうのがハウスメーカー、その次にリフォーム工務店、そして適正料金が外壁塗装者業となります。

ハウスメーカーやリフォーム工務店が高い理由とは?
というのも、ハウスメーカーもリフォーム工務店も、外壁塗装は基本的に外部の外壁塗装業者に業務委託しているからです!
ハウスメーカーやリフォーム工務店は窓口業だけ担当して、実際の工事は外壁塗装業者に丸投げ状態。
営業手数料、仲介手数料(中間マージン)といった名目で、実際の費用に10~20%ほどの手数料分を上乗せしているのです。
つまり、外壁塗装を依頼したお客さんは、ハウスメーカーやリフォーム工務店の手数料分だけ多く払っているということになります。
「直接、外壁塗装業者に依頼したら30万円も安くなった!」なんてよく聞く話しです!
外壁塗装を依頼する際は、お住いの地域、地元の外壁塗装業者を選ぶ!これは絶対ですよ!
安くて信頼できる塗装業者を見つける方法

でも、どうやって地元の外壁塗装業者を探せばいいんだ?

そういえば、大通りに外壁塗装の看板があったわ

ちょっと待った!そこが一番安いとは限らない!もうちょっと探してみよう!

ちょっと前に外壁塗装をやっていたご近所さんに紹介してもらうとか?

家の造りも似てるし、きっとそこが一番安いのかもね

お知り合いに紹介されたら、高くても断りづらくなるかも!ヨソはヨソ、ウチはウチ!

そうだ、インターネットで検索してみよう

口コミ評判を参考に選べばきっと大丈夫よね

何十社もある業者の口コミ評判、全部調べるつもり?面倒じゃありませんか?

じゃあどうすればいいの!? 教えて、尾崎さん!!

お住まいの地域で最安値の外壁塗装業者を簡単に見つける方法、それが外壁塗装業者の比較サイト「ヌリカエ」です!

建物のタイプ、塗装箇所、延べ床面積、お住まいの地域を選択するだけで、簡単に外壁塗装の相場を知ることができます!
さらに、そのまま対応可能な外壁塗装業者に見積もり作成依頼ができます!しかも無料!
ヌリカエの特徴、他の比較サイトとココが違う!
外壁塗装業者の比較サイト「ヌリカエ」は独立した第三者機関で、業者側のサービスではありません。
経営実態や施工実績など、厳正な審査に通過した全国2400社以上の優良業者とのみ提携。その中から、地域の外壁塗装業者を数社を紹介してくれます。
外壁塗装の適正価格を知りたい方、近くの外壁塗装業者を調べたい方にご利用いただいております!
見積もり後のしつこい勧誘や営業電話はある?
比較サイトと聞いて真っ先に思い浮かべるのが、見積もり後のしつこい勧誘や営業電話。私も以前、引越し業者の比較サイトで痛い目に遭っています。

業者の比較サイトを使うと、昼夜問わず電話がかかってくるんですよね(笑)
一般的な業者比較サイトは、単なる個人情報の横流しでしかありません。
業者は、直接電話で聞きながら見積もりを作成するので、あれだけしつこく電話してくるということなんです。
一般的な業者比較サイトの仕組み

ヌリカエは違います。
ヌリカエで見積もり依頼すると、まず、外壁塗装に詳しいヌリカエの専門スタッフがお客さまの対応をします。
外壁の詳しい状態、塗料やスケジュールの希望など、丁寧に分かりやすくヒアリングを行っています。
ヌリカエの仕組み

このヒアリング内容をもとに、ヌリカエの専門スタッフが複数の業者へ見積もり作成を依頼。
つまり、外壁塗装業者が知りたい情報を、ヌリカエが代わりに伝えてくれるということです。
ですので、あなたは見積もり結果を待つだけ!
ヌリカエは「外壁塗装のコンサルタント」という役割も担っているんです。
外壁塗装の相場を見るだけでもOK
送られてくる見積もりは最終確定したもの。ですので、業者によるしつこい勧誘や営業電話は一切ありません。
我が家の塗装相場が気になって、試しにヌリカエを使ってみたけど、営業電話はありませんでした。

ちょっと相場を見てみるだけ…という方も大歓迎!まずはお気軽に相談してみてください!
外壁塗装のよくある質問
- Q外壁塗装工事の相場はいくら?
- A
外壁塗装工事の相場は、建物の大きさ、材料、地域、工事の詳細などによって大きく異なります。平均的な相場としては、1平方メートルあたり2,000円から5,000円程度と言われています。ただし、これはあくまで目安の数字であり、実際の工事費は環境や材料の選定、工事の詳細などによって異なります。具体的な相場は、塗装業者に見積もりを依頼することで確認できます。
- Q外壁塗装の工事期間は?
- A
外壁塗装の工事期間は、工事の規模やスケジュールによって異なります。一般的には、敷地の確認や見積もり、設計などの準備期間を含め、数週間から数カ月程度の期間がかかります。
工事の規模が大きい場合や天候によっては、期間が長くなることもあります。また、既存の建物の状態や、使用される材料によっても工事期間は異なります。工事を依頼する際には、業者によって提示されるスケジュールや工期について確認し、自分にとって適切なスケジュールを組んでいただくようにしてください。
- Q外壁塗装って必要?
- A
外壁塗装は、建物の耐久性や外観を維持するために必要な作業です。
外壁には、様々な環境要因が作用し、時間の経過とともに劣化します。長期間にわたって雨や風、湿気、紫外線などの影響を受けることにより、建物の外壁はカビや腐食などの問題を引き起こすことがあります。
塗装は、建物の外壁を保護するために重要です。塗装によって、建物の外壁は防水性や耐久性を高めることができ、外観も綺麗に保つことができます。
また、住宅や建物の外壁は、周囲の環境に対して責任を持っています。塗装によって、外壁が綺麗な状態を保つことで、地域の美観を損なうことなく、周囲の人々にも配慮することができます。
そのため、定期的に外壁塗装をすることは、建物の保全・維持にとって重要であり、必要なことと言えます。
- Q外壁塗装業者ってどうやって探せばいい?
- A
外壁塗装業者を探すためには、様々な方法があります。
- 口コミ: 周囲の人や友人などから外壁塗装業者の情報を聞くことで、信頼性の高い業者を紹介されることがあります。
- インターネット: 外壁塗装業者を検索することで、業者の情報や口コミ、料金などを確認することができます。
- 住宅展示場: 住宅展示場に行くことで、外壁塗装業者を紹介してくれることがあります。
- 工事業者団体: 外壁塗装業者は、工事業者団体に所属していることが多く、その団体から業者を推薦してもらうこともできます。
探す際には、業者の資格や経験、料金、口コミなどを参考に、自分にとって適切な業者を選ぶようにしてください。また、見積もりや工事の詳細などは、複数の業者から聞いて比較することをおすすめします。
- Q外壁塗装を行う目安は?
- A
外壁塗装を行う目安は、建物の状態や環境などによって異なりますが、一般的には以下のようになります。
- 新築住宅: 建物が新しいため、塗装をする必要はありませんが、外観を綺麗に保つために新築時に塗装をすることが一般的です。
- 既存住宅: 既存住宅の場合は、塗装をする必要性は環境や建物の状態により異なります。一般的には5年から10年に1度程度の割合で塗装をすることが推奨されています。
- 外壁が劣化している場合: 外壁がカビや腐食などの問題を引き起こしている場合は、早めに塗装をする必要があります。
ただし、これらはあくまで目安であり、建物の状態や環境によっては、頻度やタイミングが異なることもあります。塗装をする前には、専門家に相談して、建物の状態を確認し、適切なタイミングで塗装をするようにしてください。
- Q外壁塗装工事で家の図面は必要ですか?
- A
外壁塗装工事をする際には、家の図面は必要になることがあります。
- 外壁塗装工事が必要な箇所を特定するため: 外壁の塗装工事を行う前に、家の図面を使用して、塗装が必要な箇所を特定することができます。
- 設計に必要: 塗装工事を行う際には、建物の設計に必要な情報が記載されているため、図面を使用することで、工事をスムーズに進めることができます。
- 費用の見積もり: 図面を使用することで、塗装工事の費用を正確に見積もることができます。
ただし、すべての場合で図面が必要なわけではありません。塗装工事が単純な場合や、図面がない場合でも、専門家が現地調査を行うことで、塗装工事を行うことができます。 工事を依頼する際には、業者に図面があるかどうか確認し、それに応じて工事を進めるようにしてください。